【dely決算】売上+27%成長!購買事業が+171%の爆伸び|AI×クラシルで進化する販促戦略とは?
- 運営者

- 2025年8月3日
- 読了時間: 3分

"みなさん、こんにちは。今日はdely社の決算説明資料を見ていきたいと思います。証券コードは299Aです。今回の決算期は、2026年3月期第1四半期。です。
まず、事業内容を見ていきましょう。「クラシル」「クラシルリワード」などを通じて、レシピ動画・お買い物支援・ライブ配信・人材など幅広く展開するライフスタイル支援企業です。今は特に「購買領域」のデジタル化に注力しています。
外部環境である業界の課題としては、食品・日用品業界では、販促活動が非効率で、特にオフラインでの購買データの把握や効果測定が難しい状況が続いています。
dely社の強みは、MAU3,900万人、SNSフォロワー1,200万人のメディア力。食品・飲料ブランドカバー率90%。小売店3万店舗との提携。オフライン購買データを可視化する「AIレシート」など独自技術も保有。
競合優位性は、販促支援では以下5点で差別化。店頭売価を維持できる。短期間で施策実行可能。成果報酬型モデル。高い売上効果(最大280%増加実績あり)。オフライン購買情報の可視化が可能。
ビジネスモデルは、メディア広告(タイアップ・アドネットワーク)。クラシルリワードによる購買促進事業。ライブ配信・ライブコマース(TikTokShop認定)。
続いて、将来の成長性を考えていきます。まず、将来の業界課題について、3rdPartyクッキー廃止による広告のパーソナライズ精度低下。小売・メーカー企業側の販促手段の多様化・複雑化。効果測定とROI可視化の要求が高まる。
成長戦略は、クラシルリテールネットワークによる外部アプリへの販促機能提供。業界初「AIレシート」によるオフライン購買データの取得と分析。高収益ライバーの育成とライブコマース(TikTok活用)の展開。M&Aによる販促領域や人材領域での機能強化。
業績計画は、売上高:171.4億円(前年比+30.8%)。Non-GAAP営業利益:35.2億円(前年比+25.3%)。

前半部分の最後として、事業から生まれる結果である業績を見てきいきましょう。売上高:38.1億円(前年比+27.1%)。Non-GAAP営業利益:7.94億円(前四半期比+26.1%)。購買事業売上:12.7億円(前年比+171.6%)。

後半は、今回の決算内容を詳しく見ていきます。今期のトピックス1つ目は、クラシルリワードの成長が著しく、MAUは243万人に拡大。
今期のトピックス2つ目は、クラシルリテールネットワーク開始に向け、外部パートナーとの連携強化。
今期のトピックス3つ目は、AIレシート導入により、オフライン購買の分析精度が大幅向上。
ここまで総括すると、主要ポイント1つ目は、購買領域が売上の牽引役に。構成比も33.5%に拡大。
主要ポイント2つ目は、広告単価は下落傾向ながら、PV数とMAUは堅調。
主要ポイント3つ目は、フライホイール構造を確立し、ユーザー・企業ともにエンゲージメント向上中。
ここまでdely社の決算説明資料の解説をご視聴いただき、ありがとうございました!これからも決算について、わかりやすくお伝えいたしますので、引き続き、何卒よろしくお願いいたします!

コメント