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QPS研究所(5595)決算&成長戦略まとめ|小型SAR衛星で挑む“準リアルタイム”宇宙ビジネス

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    運営者
  • 2025年8月9日
  • 読了時間: 2分

"今期のトピックス1

Q-SIP稼働開始で衛星製造能力を大幅強化、年間最大1機の製造が可能に。


今期のトピックス2

官公庁向け実証事業や防衛省案件が進展、安全保障や災害対応で活用拡大。


今期のトピックス3

第8回新株予約権発行で約8億円を調達、コンステレーション構築を加速。


主要ポイント1

商用運用拡大と官公庁案件が売上を牽引し、営業黒字化を達成。


主要ポイント2

衛星打上げ・製造拠点強化で観測頻度を高め、案件獲得力を強化。


主要ポイント3

持株会社体制へ移行し、外資規制対応と事業拡大の柔軟性を確保。


事業内容

小型SAR衛星の企画・製造・運用と、取得した高精度SAR画像データの販売。さらに、衛星開発や観測技術に関するコンサルティングも提供しています。


業界の課題

衛星データ活用の市場は拡大中ですが、国内では官公庁依存が強く、民間需要の拡大はこれからです。また、競合の技術革新や新規参入による市場シェア変動リスクがあります。


強み

世界でも限られた企業しか持たない高精度小型SAR衛星の自社開発・運用能力。46cm分解能のアンテナ技術と累計11機の運用経験が大きな武器です。


競合優位性

大型衛星と比べ短期間・低コストで製造可能ながら、高分解能を実現。官公庁案件の受注実績や政府補助金の活用で財務基盤も強化しています。


ビジネスモデル

自社衛星で取得したSAR画像を官公庁・民間・海外向けに販売。販売代理店やソリューション企業と連携し、防災・安全保障・インフラ管理など幅広い分野に提供。


将来の業界課題

市場拡大に伴い競合参入が予想され、技術力維持と民間市場開拓が必須。また、打上げ手段の確保や外資規制対応も課題です。


成長戦略

226年5月期は衛星1機体制で観測頻度を向上。新拠点Q-SIPの稼働で年間最大6機製造。国内民需・海外販売を拡大し、官公庁案件と並行して収益源を多様化。


業績計画

226年5月期売上4億円、経常利益6億円を目指す。データ販売は安定維持しつつ、開発・調査研究案件が売上拡大を牽引予定。"


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